すごくよく解ったこと | ある意味、独り言。

すごくよく解ったこと

スペインVSチェニジア。
終わってみればPK含む3対1でしたが
前半終了時点でチェニジアが1点勝ってました。
また両チーム1点の取り方が実にいい。

柳沢!玉田!大黒!高原!
詰めるって、あーやるんだよ!バカ!

そうそう、言い忘れたけどクロアチア戦で
柴犬でも入るシュート外した以外にもっすごい頭にきたのが
終了間際に三都主がドリブルでゴール前切り込んで
シュート打った時。3人ペナルティエリアにいたのに
誰一人詰めようと動いてなかったんですよ。見た?

_| ̄|○    ですよ。

いや、中指おっ立て。ですよ。FW2人共かよ。ですよ。

話を元にもどしますが
スペインが支配してんだけどチェニジアはカウンターが
超鋭いし守備の意識が高い。戻りもすごい速いんで
ある意味どっちが強いんだかわかんない。

ま、同点になったとたんに足が止まった
チェニジアに勝機は逃げていったんですが。

同じH組、その前の試合でのウクライナVSサウジは
4対0でサウジまったくいいところなしでチンチンにやられました。
ウクライナ得失点差0に戻しちゃった。すげーすげー。

ここで1試合目のおさらい。

スペインはウクライナに4-0でゴールラッシュ勝ち。
スペインどんだけ強いんだ?ウクライナ評判倒れだね。

と。思った訳。

チェニジアとサウジは2対2でドロー。
今回の両チームは日韓大会と違って仕上げて来たね。

と、思った訳。

でもさ、ウクライナは4失点もありゃ4得点もあって
その4得点されたサウジはスペインを前半苦しめた
チェニジアと互角の戦いをしたんだよね。

イタリア、チェコのE組もまさにそーだけど

もーさ。
サッカーってやってみなきゃ分からないってのは
本当の話なんだって。

ウクライナやチェニジア見て感動しながら本心で理解出来ましたよ。

ブラジルに2点差以上で勝つ。

マジでやってみなきゃ分からん。
出来る可能性は大いにある訳。

でもね。驚愕に値するチームって共通点がありますわ。
ガーナとか9人になったアメリカとか。

走るしあきらめない。マジ、あきらめない。

日本代表もそうなってくれると信じてます。
日本の代表でドイツに行ってるんだから
彼等は自分の夢のためもあるけど

同時に国民を幸せにする義務があんだよ。
そんな期待も力に変えて4点。それでいこう。

そんな訳で大きな希望を感じた明け方でした。

しかしワールドカップって超面白い!